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Crohn's disease
クローン病(限局性回腸炎)
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クローン病[くろーんびょう]
クローン病（クローンびょう、英：Crohn's disease、CD）は、主として口腔から肛門までの全消化管に、非連続性の慢性肉芽腫性炎症を生じる原因不明の炎症性疾患。厚生労働省より特定疾患に指定されている。潰瘍性大腸炎とともに炎症性腸疾患（IBD：Inflammatory bowel disease）に分類される。なお、DNA・細胞・生体などのコピーを指すクローン（Clone）と関係はない。
== 歴史 ==
1932年にニューヨーク大学のマウントサイナイ病院の内科医：らによって限局性回腸炎として報告される。後に病名は改められたが回腸、特に回腸末端から盲腸にかけての回盲部に好発する点は確かである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Crohn's disease 」があります。
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